【信頼関係】ができている家庭とは?

 

こんにちは!

ベビーシッターのなつきです。

 

親と子の【信頼関係】

築けているでしょうか?

 

仕事柄、いろんなご家庭の様子を見させていただいています。

お仕事中だけではなく、

移動中なども子どもを観察してしまうのが職業病ですね・・・。

 

そんな中、親子の関係性も気になるところです。

 

 

子どもにとって、親というのは

この世の中で一番信頼して、甘えられて、

全て受け入れてくれる存在だと思います。

 

私たち大人も、

信頼していない相手に甘えたり、頼ったりしないですよね。

 

 

逆を言うと、

お子さんを信頼していますか?

 

街中でのご家族のやり取りを見ていると、

お子さんを信頼できていない方も多いのではないかな?

と、感じました。

  

信頼関係ができているご家庭のお子さんは、

とても情緒が安定しています。

 

反対に、

信頼関係ができていないご家庭は、

子どもが公共の場で大きな声で

ワガママを言ってみたり、すぐに怒ったり、

感情の起伏が激しい子も時には目にします。

   

 

なぜ、信頼関係ができていない?

  

子どもの主張はとてもいいことです。

「自我」があって当たり前なんですから!

 

でも、ワガママを言うのはなぜでしょう?

 

それは、

心のどこかに

「お母さんはわかってくれない」

「話を聞いてくれない」

「言ったってどうせダメだろうな」

 

子どもの中にはこんな思いがあるかもしれません。

  

信頼関係を築くには、

子どもに信頼されることは当たり前ですが、

子どもを信頼してあげることがとても大切です!

  

子どもはワガママを全て受け入れてほしいとは

思っていないと思います。

 

どれだけ子どもの気持ちに寄り添って思いを汲んであげるか、

そこに信頼関係を築くポイントがあると思っています。

 

どんな小さなことでも、

お母さんがわかってくれた、気付いてくれた

こんなことが子どもにとっては嬉しいもので、

信頼関係が出来上がっていくのではないかと思います。

 

子どもを信頼する

子どもの声を聞く

 

これだけでも信頼関係は劇的に変わります!

ぜひ、お子様の姿に目を向けてみてください♪

 

 

それでは、

今日も子どもと共に笑顔溢れる1日となりますように☆

 

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