【子どもを比較】しても何も解決しない

こんにちは!

ベビーシッターのなつきです^^

 

 

 

今日は、兄弟、姉妹間の

【子どもの比較】について

ブログを書きたいと思います。

  

 

 

「あの子はこうなのに何でこの子は」

「あの子はできるのに・・」

「お兄ちゃんなのにお兄ちゃんじゃない」

 

  

こんな風に兄弟、姉妹での成長の差を

感じたことはないでしょうか?

 

 

そして、

その思いを子どもにぶつけていないでしょうか?

   

 

多くの方は初めての育児を経験すると、

全ての成長の基準が長子(第一子)になっています。

  

   

なので第二子、第三子と生まれても

長子は比較の基準になってしまうのです。

 

 

でも・・・

比較されるってどう感じますか?

  

 

心の中で感じるのは当然のことです。

私も時々感じます。

 

  

ただ、

子どもに伝えるのはいかかでしょう? 

  

 

私は小さい時(今もそうですが・・・)

比べられることが大嫌いでした。

 

 

なぜなら、自分を否定されている気分になるからです。

 

 

どうして、

 

他人と比べられなきゃならない?

同じでなくてはならない?

 

子どもながらにモヤモヤしていたのを覚えています。

 

 

子どもにだって、

ちゃんと人格があります。

 

誰だって比較されるのは嫌なことだと思います。

  

   

 

大人の世界だって当然ありますよね。

 

「あの人よりこの人の方が感じがいい」

「あの人よりこの人の方が楽しい」

「あの人よりこの人の方が仕事が早い」

 

  

でも、

わざわざ本人に言わないですよね。

 

 

だってそんなこと相手に言ったら

失礼だし、可哀想だし、

落ち込んじゃうだろうし・・・。 

 

 

このことを、

子どもに対しても同じように考えてほしいのです。

 

 

比較されて嬉しい子どもなんていないはずです。

 

 

 

親しき仲にも礼儀あり。

親子間であっても礼儀あり。

 

 

子どもの時は、大人の一言が

深く心に残ってしまうこともあります。

 

 

だからこそ、

言葉掛けを慎重にしていかなくてはなりません。

 

 

ぜひ、子どもに掛ける言葉を思い返す

キッカケになれば幸いです^^

 

 

それでは、

今日も子どもと共に笑顔溢れる1日になりますように☆

 

 

 

 

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