私がベビーシッターになった理由

こんにちは!
子どもの個性を羽ばたかせる訪問保育士の小西なつきです。

 

今日は私が訪問保育(ベビーシッター)
というお仕事を選んだ理由をお話したいと思います。

  

訪問保育士になった理由

約13年前・・
私は保育の専門学校を卒業し、当たり前のように保育園へ就職しました。

 

なぜなら、求人は
全て保育園、幼稚園、保育関係の仕事しかなかったです。

 

そして、わたしの中には
ずっと保育園に就職したいという思いがあったので、他に選択肢などありませんでした。

   

その求人の中に、もし
「ベビーシッター」という職種があったとしても、
当時はその選択肢は考えられなかったと思います。

 

じゃあなんでベビーシッターをしてるの?

それは、
30歳で経験した留学が大きなキッカケでした。

海外での保育に触れ、
今まで自分の中にあった価値観がいい意味で崩れ去りました。

 

日本との保育の違いや、
個々への配慮も全く異なる海外での生活は衝撃的!

日本にいたら気付けなかったことに
たくさん気付くことができる貴重な時間でした。

 

留学したての頃は、
海外でしか経験できないことを経験したいと思っていました。

なので、子どもに携わることは視野に入れていなかったのですが、

 

選んだ仕事は

Nanny (ナニー)

 

ナニーとは、
海外で言うベビーシッターです。

めちゃくちゃ子ども関係ですね!笑

  

というのも、
自分でも呆れるくらい子どもが好きなんですよね・・!


子どもと関わる仕事以外考えられなかったのです。

オペアとは?

海外には「オペア」という
住み込みで働くベビーシッターのお仕事があります。

子どものお世話をすれば、
家賃や食費などがかからないという素晴らしいお仕事!

私にはぴったりの条件でした。

 

結局、海外でも保育士をしていた私。

しかしながら、
海外で保育士をしたことでたくさんの学びがありました。

 

日本と海外の保育の違いは本当に面白いです。

また、「オペア」についても
ブログで詳しく書いていきたいと思います。


今日もあなたにとって
子どもと共に笑顔溢れる一日でありますように。

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