海外ではママは【添い寝】しないの?!

 

こんにちは!

ベビーシッターのなつきです^^

  

日本では当たり前の赤ちゃんとの【添い寝】

 

でも海外では、

赤ちゃんは別室で1人で眠るというスタイルの国も多いです。

 

私も初めてこれを知った時には驚きました!

 

国によって考え方が違えば、方法も違う。

色んな方法があると思うとその分選択肢も広がります。

  

添い寝のメリット

  • 泣いたらすぐに対応できる
  • 赤ちゃんが落ち着く
  • 呼吸確認ができる
  • スキンシップの時間が増える

 

日本では当たり前ですよね!

添い寝をしながらおっぱいをあげるという方も

多いのではないでしょうか?

 

 

添い寝のデメリット

  • 時間がかかる
  • そばにいないと子どもが寝ない
  • 自分の時間を確保できない
  • そのまま寝落ちしてやりたいことができない

 

寝かしつけに時間がかかって何もできない!

と、モヤモヤしている方もたくさんいますよね。

 

スヤスヤ眠る赤ちゃんを見てるのは

本当に幸せな時間ですよね。

 

でも、疲れやストレスが溜まると

少しだけでも子どもと離れる時間が欲しい・・・

そんな思いも出てくると思います。

 

 

昨今はワンオペで育児してる方も多いので、

1人で全てこなしてヘトヘト・・・

そうなると、余計に自分だけの時間が欲しくなります。

   

 

海外の育児方法として、

赤ちゃんが別室で寝るというスタイルには

 

「赤ちゃんに1人の時間を与える」

「夫婦での時間は赤ちゃんを別にする」

「自立を目指す」

 

こんな思いがあるようです。

 

海外の育児は何より

【自分の時間も確保する】

というのが基本です。

 

実際、寝かしつけの時間って

地味に長いんですよね。

 

私の姉はオーストラリアで育児してきましたが、

2人の子どもたちは別室で寝ていました。

  

寝かしつけがないだけで、その分ストレスがないので

自分の時間を確保できるという

いわば、その時間が子どもと離れられる唯一の時間なのです。

 

 

四六時中子どもといると、

「1人の時間が欲しい・・・」と思うこと、

それは当然のことです。

 

いくら子どもを愛していても、当然のことです。

 

現状には、海外は家も広いので

結果的に子どもに1人の部屋を与えることができますが、

日本の家は狭いのでそれが難しいかもしれません。

 

私の目指す育児はストレスフリーな育児です! 

 

ストレスは、

顔に、表情に出ます。

 

考え方一つで育児にストレスがなくなることも

たくさんあります。 

 

添い寝に限らず、

色んな考えや方法があること、

ぜひ知って、試してみてください^^

 

それでは、

今日も子どもと共に素敵な1日でありますように☆

 

 

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