子育て中の「息抜き」ってどうすればいいの?と思ったあなたへ
こんにちは!
子どもの個性を羽ばたかせる訪問保育士の小西なつきです。

「子育ての息抜きって、
どうやればいいんだろう?」
「子どもがいない時間ができても、
何していいかわからない・・」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
毎日、朝から晩まで子どものことを考えて動いているママたち。
本当に毎日お疲れ様です。
特に仕事と子育てを両立しているワーママには、本当に頭が上がりません。
いつも子どもたちのためにありがとうございます。
子育てに奮闘する中で
気づかないうちに心も体もいっぱいいっぱいになってしまいがちです。
だからこそ、
「ちょっとだけ息抜きしたい!」
「一人の時間がほしい!」
そんな気持ちは、とても自然で大切なことなんです。
そこでこのブログでは、
子育て中のママにこそ知ってほしい「息抜きの3つのポイント」をご紹介します。
子育て中の息抜きには、3つのポイントがあります

心と体をリセットして、
また子どもと笑顔で向き合えるようになるには、次の3つを意識することが大切です。
Point 1 一人時間を思い切り楽しむ

「一人になれたら何をしたいですか?」と聞かれても、すぐに答えられないママ・・本当に多いです。
でも、
ほんの1〜2時間でも、自分だけの時間があると気持ちが軽くなります。
たとえば、
近くのカフェでぼんやりする
読みたかった本を読む
美容院で髪を整える
少し昼寝をする
こんなちょっとしたことでも、心がスッと軽くなったりします。
短時間でも訪問保育を使えば、
自宅で子どもを見てもらえるので、すぐ外に出かけられてとてもラクなのでおすすめです。
Point 2 何もしない時間も心が整う

「せっかく子どもがいないんだから、何かしなきゃ!」と思いがちですが、何もしない時間こそ大事だったりします。
ただソファに座って、音楽を聴くだけでもOK。
コーヒーを飲みながら、
窓の外をぼーっと眺めるだけでもいいんです。
一人で静かに過ごす時間は、
心を整えてくれる大切な時間です。
Point 3「何すればいいかわからない」から抜け出せる

「時間ができても、やりたいことが思いつかない・・」
「子どもがいないと、何をしていいのかわからない・・」
そんな時は、
自分を思い出す大チャンス!と思ってみてください。
昔好きだったこと、やりたかったこと。
思い出してみるとヒントが見つかるかもしれません。
昔よく聞いていた音楽を流す
趣味だったことに少しだけ手をつけてみる(絵を描く、ピアノを弾くなど)
「やってみたいことリスト」を紙に書いてみる
子育てをしているとどうしても子どものことが最優先になってしまいますよね。
一人の時間は自分と向き合う時間にもなります。
少しずつ、自分らしさを取り戻していきましょう!
ひとり時間を作ってみませんか?

「でも、子どもを預けるのは心配…」
そんなふうに思う方もいるかもしれません。
でも、訪問保育なら、
子どもは自宅で過ごせるから、環境が変わらず安心です。
保育士が子どもの様子をしっかり見守るので、ママは安心して出かけてきてください。
いろはの保育は、松戸市近郊でしたら短時間の利用もOK。
1時間だけの「ちょっと息抜き」も大歓迎です。
「まずは試しに使ってみようかな」と思った方は、ご相談ください。
一歩踏み出すだけで、日々のしんどさがぐっと軽くなりますよ。
心に余裕が生まれると、子育てがラクになる
子育ての息抜きに大切なのは、
- 一人時間を楽しむこと
- 何もしない時間を持つこと
- 「何したらいいかわからない」状態を卒業すること
この3つを少しずつ意識していくと、
不思議と心に余裕が出てきて、子どもにもやさしく向き合えるようになります。
がんばりすぎないで、
時には「頼る」「休む」「自分を大切にする」時間を持ってみてくださいね。
家族みんなの笑顔につながりますように。

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