オペアってどんな仕事?海外で子どもと暮らした私の体験談

こんにちは!
子どもの個性を羽ばたかせる訪問保育士の小西なつきです。

 

あなたは「オペア」という言葉をきいたことはありますか?

日本ではあまり知られていない言葉ですが、実は海外ではよく知られているお仕事なんです。

今日はその「オペア」について、私の体験も交えてお話ししますね。

 

オペアとは?

「オペア」とは、住み込みで子どものお世話をするお仕事のことです。
いわゆるベビーシッターのような役割ですが、家に一緒に住みながら、家族の一員のように子どもと生活します。

私は留学をするまで、このオペアという仕事の存在を知りませんでした。

そして、まさか自分がその仕事を経験するとは思ってもいませんでした!オペアとは、
住み込みで子どものお世話をするベビーシッターのようなお仕事です。

海外での貴重な経験

私はオペアとして、2つのご家庭にお世話になりました。

どちらの家族もとてもやさしく、あたたかく迎えてくれたので、海外にいる間もホームシックになることはなかったんです。

ごはんを一緒に食べたり、子どもと遊んだり、寝る前の読み聞かせをしたり…。
毎日が子どもとの楽しい時間であふれていました。 

保育士にぴったりなオペア

オペアは、子どもが好きな人にとってとても良い経験になります。

しかも、住む場所や食事、光熱費などがすべて家族が用意してくれるので、生活費の心配がほとんどないのも魅力です。

子どもと関わる仕事がしたいけど、海外生活にも興味があるという人にはぴったりだと思います!

 

視野が広がった時間

海外に出て、オペアという仕事を経験したことで、
日本ではできないような体験をたくさんすることができました。

子どもとの関わり方や文化の違い、言葉の壁、そして家族のあたたかさ。
すべてが新しく、すべてが自分の成長につながったと感じています。

「行ってよかった!」と心から思える留学になりました。

まとめ

「オペア」という仕事は、子どもと一緒に生活しながら成長できる、とても魅力的なお仕事でした。
私が今訪問保育士として働く大切な経験となりました。

オペアのように子ども一人ひとりに寄り添う保育は、日本でもとても大切だと私は感じています。

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いろはの訪問保育では、
子ども一人ひとりの個性を大切にしながら、おうちで安心して過ごせる保育を行っています。

気になった方は、ぜひお気軽にご相談くださいね♪

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