親がついついしてしまう“自然な期待”
子育ては一人目、二人目、となると親は経験値が増え、手を抜ける部分も増える一方で、下の子を上の子の時に時のように同じ経験をさせたいとどこか期待を持ってしまうこともあります。
◎上の子ができた
◎成果が出たお稽古
◎「これ、下の子にもいいかも」
上の子ができたことは、
親として本当にうれしい経験です。
だからこそ、
「下の子にも同じ経験をさせてあげたい」
そう思うのは、とても自然なことかもしれません。
成功体験は“そのまま渡せる”?

兄弟間で、成功体験は同じように作れるのでしょうか?
上の子ができたからといって、
下の子も同じようにうまくいくとは限りません。
成功した理由は“内容”ではない
成功体験は、
その子の気質
タイミング
興味関心
得意・不得意
これらがうまく重なった結果です。
同じ環境・同じお稽古でも、その子によって感じ方は全く違うのです。
上の子が成果を出したのは、
その子に合っていたから。
決して「やらせた内容が正しかった」だけではありません。
期待は、子どもにとって重荷になることも
親は、
「できたから」「向いていたから」
下の子にも無意識に同じことを期待します。
ですが、子どもは
「応えなきゃ」
「がんばらなきゃ」
こう親の期待に応えようと心がついてこなくても頑張ってしまうのです。
子どもからのサイン|言葉にならない「違和感」

乗り気じゃない
集中が続かない
行き渋る
以前より表情が硬い
子どもは
「やりたくない」「なんか違う気がする」を
上手に言葉にできません。
だからこそ、
子どもの反応そのものが、大切なサインになります。
親にできること|比べない、急がせない、決めつけない

◎上の子の成功体験を基準にしない
◎兄弟でも別の人生だと理解する
◎子どもの反応・言葉をよく見る
同じ家に生まれても、
子どもはそれぞれ違う世界を持っています。
小さなサインをどうか見逃さないでください。
子育ては“その子の成功”を探すこと

この子は、どんな時に生き生きしている?
どんなことに心が動いている?
親の期待と、子どもの気持ちは重なっている?
子どもの成功体験は、
親が用意するものではなく、
その子らしさの中から、育っていくもの。
その子らしさを大切に、
素晴らしい個性を育めますように。
我が子を知るキッカケに個性診断を
お子さんの気質を4つの気質から診断して個性を紐解いていきます。

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