日本と海外でこんなに違う!?赤ちゃんとの添い寝事情

 

こんにちは!
子どもの個性を羽ばたかせる訪問保育士の小西なつきです。

  

日本では、赤ちゃんと添い寝するのは
ごく自然なことですよね。


でも、実は海外では
「赤ちゃんは別の部屋で寝るのが当たり前」
という国も多いのです。

私も初めて知ったときは驚きました。


今日のブログでは
海外と日本で異なる添い寝について書いてみます。

添い寝のメリットとデメリット

日本での添い寝にはいくつかのメリットがあります。

添い寝のメリット

  • 赤ちゃんが泣いたとき、すぐに対応できる
  • 赤ちゃんが親のそばで安心しやすい
  • スキンシップの時間が増え、赤ちゃんとの絆が深まる
  • 呼吸などの確認がしやすく安心

日本の多くのご家庭では、
お母さんが赤ちゃんに添い寝をしながら授乳したり、
寝かしつけたりすることもありますね。

赤ちゃんが安心して寝る姿を見ると、
親としてもほっとするものです。

添い寝のデメリット

  • 寝かしつけに時間がかかる
  • 親がそばにいないと寝ないことが多い
  • 自分の時間が取りづらい
  • 寝かしつけで一緒に寝落ちしてしまい、やりたいことができない


寝かしつけに時間がかかり、
自分のことが何もできない…と感じているママも多いでしょう。

海外ではどうなの?添い寝しないスタイルの育児

海外では、赤ちゃんが最初から別の部屋で寝る家庭が多いです。


例えば
「赤ちゃんにひとりで過ごす時間を持たせる」
「親の時間や夫婦の時間を大切にする」
「子どもが自立するための一歩として」

という考えが根底にあります。

私の姉もオーストラリアで育児をしていて、
2人の子どもは最初から別室で寝かせていたそうです。



そうすることで、
姉自身もゆっくりと自分の時間を持つことができ、
育児のストレスも軽減されたと言っていました。


寝かしつけが不要になることで、
自分の時間を確保できるのは大きな利点です。

自分の時間も大切にする育児

子どもを愛しているからこそ
「ひとりの時間も欲しい」と思うのは、親として自然なことです。


実際、海外では
「自分の時間を大切にする」ことが育児の基本にあります。


日本の家の間取りでは難しいこともあるかもしれませんが、
心に余裕を持てる工夫は大切です。

ストレスフリーな育児を目指して

四六時中子どもと過ごしていると、
どうしてもストレスを感じることもあるでしょう。


ですが、
少し考え方ややり方を変えるだけで、
子育てが楽になることもたくさんあります。



添い寝に限らず、
いろんな育児方法やアイデアを知って、
自分と子どもに合ったものを試してみましょう。

忙しい毎日で

「少しでもひとりの時間が欲しい」
「休息がほしい」

そう感じることがあれば、
訪問保育をぜひご利用ください。


訪問保育サービスでは、
お子さんのそばに安心できる保育者がつき、
ママがリラックスできる時間をサポートします。

お気軽にご予約・ご相談くださいね。

まとめ

添い寝を含めて、
子育てにはさまざまな方法があります。


何が正解というわけではありませんが、
親が心に余裕を持つことで子どもとの信頼関係も深まります。


いろいろな子育て方法を知って、
自分と家族に合うスタイルを見つけてくださいね。

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