こんにちは!
保育士ベビーシッターの小西なつきです。



私は現在、保育士兼ベビーシッターとして千葉県松戸市を拠点に

千葉県、東京都、埼玉県、茨城県を中心に関東圏で活動しています^^

 

 


今までの保育経験は10年以上。

子どもたちとの時間は毎日気付きや成長でいっぱい。元気も希望も笑顔もすべてもらっています。

 

 

2018年にはフリーに転向。

 

フリーの保育士(ベビーシッター)となった理由として一番大きかった出来事。

それはオーストラリア留学中、ワンオペの姉の育児を手伝いに行ったことが大きなキッカケでした。
 

 

 

オーストラリアに住む甥っ子たち

(当時5歳&3歳)

 

 

 

 

姉は私とは正反対で子どもが苦手でした。

 

頼れる家族もそばにいない。

友達にも誰にも頼れない。

一人で子育てをしなくてはならない。




その中で見た家庭内での親と子の関わり、関係性、接し方など。

良くも悪くも、色んなことが見えました。

 

子育てをする姉をそばで見て思ったことは、

子育ては一人でするものではないということ。

 

誰かに頼ることや

「助けて!」と声をあげることは弱いことでもなんでもない。

当たり前にしなくてはいけないことだと感じました。

 




帰国後もベビーシッターとして活動すること6年。

たくさんの子どもたち、そして親子のあり方を見てきました。

その中で、子どもの生まれ持った個性を輝かせることができるかどうかは、大人の関わり次第だということに気が付きました。

 

 

子どもはもっと自由でいい 

自由とは、放任の自由ではなく、
「ありのまま」という意味での自由。


子どもらしく自由な子は輝いた目をしています。


その輝いた目をもっと輝かせてあげたい。
思いっきり個性を輝かせてあげたい。

 

 

 

子育ては正解がありません。
答えがないからこそ、その子にあった関わりがあります。


10年以上、たくさんの子どもたちを見てきて思うことは
まだまだ「自分らしさ」を出せていない子どもの姿。



子どもは子どもらしく。
その子はその子らしく。


一人一人の輝かしい個性を何よりも大切にしています。


世界でたった一人しかいない唯一無二の存在を丸ごと受け止める保育をしたい。心からそう思います。